ほぼ日、若さについて
私は「ほぼ日刊イトイ新聞」を毎日読んでるタイプの人間です。
糸井重里さんが毎朝「今日のダーリン」というコラムを書いている。
とても瑞々しく面白い文章を毎日書いてくれる糸井さんなんですが、
改めて調べてみると、もうそこそこお爺ちゃんです。
御歳68才。
でもお写真を見ても若々しい。
アタマの若々しさと、カラダの若々しさが
まるで相関しているような例って、
結構見かける気がします。
(逆も然り)
こういうのって、
アタマとカラダ、どっちが原因なんでしょうね?
いわゆる「鶏と卵」の関係なのかな?
個人的には、カラダが先に来るような気もしています。
カラダというか、見た目。
見た目が若々しい人は、実年齢よりも若い人として扱われがち。
すると、周りの扱いに合わせて、
精神も若さを保とうとするように思われます。
見た目の若さって、
肌年齢やら何やら以前に、
ちょっとした姿勢の良さとかでも生み出せるもの。
若々しい見た目、振る舞いを心掛けたいものですねぇ。